自転車通勤ルートの選び方

毎日の自転車通勤を安全に行うために、とても重要なのが自転車での通勤ルートの設定です。ライディングテクニックを磨くよりも、事故が起こり難い道を事前に選択すること、危ない場所があるならそれを知っていることが何よりの安全策となります。どのような道を選ぶべきか、そのポイントについてここでは考えてみましょう。

map  by chrisbulle

基本的に自転車は車道の左端を走りますが、安全が確保できない際は歩道の交通が認められています。しかし歩道を交通する際は歩行者を優先に時には自転車から降りて歩いて移動することも必要になります。最近は自転車専用道路などの整備も進んできていますが、まだまだ十分とはいえません。幹線道路などは目的に向かって最短ルートで移動できるものであることが多いのですが、自動車や大きいトラックなども多く、時に路上駐車をしている自動車があるなどの理由で自転車にとってあまり良い環境であるとは言えないことも多いです。ロードバイクなどは堂々と車道を走って構いませんが、トラックなど大型車輌からは死角になってしまうこともあり、左折時の内輪差などで怖い思いをすることもままあります。決められた通勤時間の中で安全に、より早く移動することを考えるとできるだけ自動車の往来が少なく、かつ路上駐車などの少ない道を選ぶことが重要でしょう。

広い歩道があるルートでは、歩道上の最も車道よりの部分が自転車専用レーンになっていることもあります。歩道では交差点ごとに段差がある場合が多く、車道を走る場合と比べてスピードに乗れないことはありますが、安全を考慮すると歩道側に自転車専用レーンがある道は是非活用したいです。ロードバイクなどの足回りの硬い自転車では、段差を沢山超えていると疲れやすくなりますので、通勤ルートに段差が多い場合はレース性能よりも快適性を重視したコンフォートタイプのクロスバイクを選択するなど、利用する自転車との相性も考慮してのルート設計が大切ですね。

まずは一番王道となるルートを決め、その中で危険を感じる道があればその部分を回避するルートを検討してみるという、改善型のルート設計がお勧めです。インターネットのマップでも良いですが、本屋さんで帰る実際のロードマップを購入し、毎日通っているルートを見直し、新しいルートを開拓するのも自転車通勤の楽しみの一つです。最近ではGoogleマップのストリートビューなども利用して実際の道路の状況などを目で確認しルート設計に役立てることができます。

スポンサーリンク
Google ADs
Google ADs

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Google ADs