自転車通勤の雨対策

自転車通勤でもっとも厄介なのが雨です。一度自転車通勤の快適さに慣れてしまったら、なかなか電車での通勤には戻れないものです。少しの雨だったら雨具を付けて自転車で…と考えてしまいますよね。しかし、危険を考えると雨が降っている日は当然として、天気が下り坂に向かっている場合は自転車通勤を諦めた方が賢明です。

BYFLICKR

雨の日のライディングで影響が大きいのは路面状況の変化(滑りやすくなること)と視界が悪くなることです。路面状況についてはゆっくり走り、マンホールなどの滑りやすい箇所を避けること、視界については、こちらもやはりゆっくり走ることを心がけるようにしなければなりません。雨にぬれることで自転車はブレーキの制動距離が伸びてしまいますので、特にスピードには気をつけたいところです。また、一緒に道路を走っている車にも、視界の悪化と滑りやすくなる影響がありますので、もらい事故を受ける可能性が高まっているということを意識して、とにかく安全に気を使って乗る必要があります。

できれば雨にあたらないように心がけますが、どうしても雨の日に乗らなくてはならないという場合では、体を冷やさないように雨具を身につけ、つばの大きい雨帽をかぶるなどの装備を行った上で、通常時の半分ぐらいの速度で乗ることを心がけましょう。

自転車通勤も経験が付いてくると雨を避ける能力が上がってきます。今ではウェブサイトなどで簡単にピンポイントの天気が分かりますので、マメにチェックをして移動のタイミングでどのぐらいの雨がどのように降るのかということを計算して次の行動を考えましょう。特に天気サイトの「雨雲レーダー」等の機能を利用すれば、これから雨が降るかどうか、さっと降って止む雨なのかダラダラと降る雨なのか、どのぐらいの量が降るのかが自分でも判断できます。ツールを使って賢く自衛をしましょう。

また日頃からの段取りも大切です。行きは晴れ、帰りは雨というようなときには会社側に自転車を置いて帰るのに気が引けてしまうため、雨でも無理をしがちになってしまいますよね。会社にきちんと自転車通勤の許可を取って、雨の日の退避場所を確保しておけば、雨の日に自転車を置いて帰る場合に、周りに迷惑を掛けることがありませんし、愛車を心配する必要がなく無理をすることが無くなります。

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